スーパーでいつも地域政策のブログ › よく知っている看護師が人

2022年04月25日

よく知っている看護師が人

こんにちは。よく知っている看護師が人間関係でずっと悩んでいたのですが、結果として先月、退職してしまいました。このようなご時世、新たに看護師を受け入れるにも看護師になりたい人が少ないそうで、病院側は対応を迫られているみたいです。退職されて困ってしまうなら、最初から、そのような厳しい環境におかれる前に、もうちょっと配慮すれば防げるのにと思いました。


転職を考える看護師がいる場合にも、公共職業安定所で相談したり、求人情報誌などに目を通して転職先を探すというのが多くの人がしていることだと思います。しかし、よく考えてみるとこういった方法で人材を探そうとする病院は多くはないのです。ハローワークや求人情報誌などに看護師募集を頼っている病院は給与面などの条件、職場環境に問題があり、求人数に対して、応募人数が少ない病院です。看護師が転職をしたいなら履歴書をちゃんと書かなくてはいけません。転職を成功させたいなら、履歴書を書く際にもコツがいくつかあるのです。写真ですが、三ヶ月以内に撮影した新しい写真を使いましょう。それと、住所や氏名などはきちんと正確に美しい字でわかりやすく丁寧に書き記すことが大切なことです。

普通、看護師にとって、仕事が難しくない病棟としては、採血室が代表といえます。透析、採血、献血などの限られた業務のみを行う科といえます。献血センターもこれに該当します。基本は同じ仕事の繰り返しで採血の技能も向上しますし、人の命にかかわるような仕事もあまりありません。どの科でも採血を必要とする場面が多いので、どの科に配属されても役立つ技能です。

自分が求める些細な条件まで書き出すなり、整理をして、次に、転職サイト選びをしてください。この過程によって、自然に自分が求めているような転職先が紹介されているのかが、はっきりとわかるようになるものです。


病院や医療施設などで看護師が就業する時、配属先は、とても大切なポイントです。同じ病院の中で勤務する場合でも配属される診療科によって、仕事の内容が大きく異なります。自分が希望する仕事が割り当てられたなら問題が発生することはありませんが、得意ではないと感じる仕事の内容だと仕事をうまくこなせない事例も考えられます。それでは、有難うございました。



Posted by さゆり2 at 21:28