スーパーでいつも地域政策のブログ › 美味しく料理が作れる人がとは

2014年03月30日

美味しく料理が作れる人がとは

こんにちは。みなさん、お元気ですか?美味しく料理が作れる人がいいのは今となっては性別問わずである。ちょっとだるおもの時にささっと美味しくてさらに疲れが取れるようなおかずを出してくれたらかなり嬉しい。自動的に聞いているようでいて表向きなようにしか見えないお調子者よりも、ちょっとは喧嘩腰になる時があっても思っていることが伝わる人のほうが一緒にいて楽しいし、共にいられる。意識がない老人であっても耳は聞こえているという事も報告されている。そうであるならば、駆けつけた家族にとって、何か言ってあげることにも大事だという新たな一歩になっていく。

最近よく耳にする草食系の細くて背の高い男子が力仕事をしている様子をたまたまタイミングで出くわして、その意外な手さばきと男らしさに衝撃を受けた。美しかった。同じ趣味を持っている人はつながりが深い。そういったこと一つで格段に近しく感じる。ところがその趣味のレベルが同程度だとぎくしゃくするのでそこのところは自分と違うレベルでいてくれるのが理想だ。ちょっと見態度が横柄で、それでも実はそんなに阿漕ではないという人に惹かれるものだ。ずずずいと性根が腐っていたら救いようがないが、そこまでいっていないところが他の良い部分を探したくなってそれがいい。

汗をかきかき真っ向から取り組む姿はビビッとくる。そういう事があると少しぐらい見た目が悪くてもなぜか素敵に見える。それが女性では体力的に無理な作業だったりすると輝きは倍増だ。ちょっとぐらい強引な感じがしても、いじりたくなるような茶目っ気があるとなんとなくしょうがないなぁと思ってしまう。たまに見せる変顔だったりおちゃらけた変化だったりするのだ。ちょっと見ただけでは頼りなげに映るけれど、実際には全う本気のプロ意識を持っていてそれゆえに誤解が生じていたとわかると同時に、見直した。今では大事な仲間だ。それでは、有難うございました。



Posted by さゆり2 at 16:06